虫歯になりやすい。 歯周病になりやすい。 発音に影響を起こす場合があります。 食べる時に効率が悪い。 成長期に、悪い歯並びを放置しておくことで、顎の成長が悪い方向にすすんだり、発育不足をおこすことがあります。 悪い歯並びが、劣等感になり、心理的に悪い影響を与える場合があります。
歯は、矯正装置を装着し力を加えることにより動きます。しかし、動くスピードは決まっていて、やみくもに強い力を加えれば早く動くわけではありません。そのため、通常の矯正治療では1年半から2年半程度の期間がかかります。 また、小児では小学校1・2年生で悪い部分だけ限局的に治し、その後経過観察し、永久歯で再度全体的な矯正治療を行う場合があります。経過観察時には、4ヶ月〜半年に一度の通院になりますが、こういった場合には通院期間が長期になります。
装置 装着時には装置により異なりますが、通常3〜4週間に一度くらいの通院になります。 (歯に力を加え、それに反応し動いていくサイクルが3〜4週になります) 保定期間中や経過観察中は3ヶ月〜半年の通院となります。 ※保定 矯正装置によって歯を動かした後の歯は、そのままの状態ではまだ安定をしていません。そのため、矯正装置をはずした後に取り外しのできる装置で一定期間、動かした位置で歯が安定するまで様子を見ることをいいます。
出来るだけ生理的に(自然に)、歯を動かすようにしていますので、歯や歯肉の痛みも最小限に抑えられます。しかし、矯正治療で初めて装置をお口の中に入れて4−5時間位で歯が動く準備を始め、それに伴い、個人差はありますが歯が浮くような違和感や、噛むと痛いといった症状が現れることがあります。通常、2,3日で治ります。ただ、個人差がありますので、初めからほとんど違和感すらない方、長く1週間位、続いてしまう方もいらっしゃいます。ただ、次回の治療までの間ずっと続くことはありません。どうしても辛い時には、鎮痛剤を服用しても構いません。装置を装着した最初が一番辛く、次回から治療のたびに毎回このような状態になるわけではありません。また、治療が進むにつれこの感覚も和らいでくるようです。
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